コロナの真実と自粛疲れ

コロナの感染者数が減少傾向になってきています。

本当に減少しているのか?

検査数が少ないのではないか?

という意見もあるかもしれませんが、そこを一旦置いといて考えてみましょう。

東京都ではピーク時で200人を越えていたなかで、本日は22人の感染者とのことです。

約10分の1となったいます。

恐らく6月までにもう一度増加傾向になるでしょう。

コロナは終わりません。

高温多湿になれば大丈夫という意見を言う方もいます。

しかしこの時期のシンガポールでもコロナの感染者は確認されているのです!

コロナとの本当の戦いはこれからでしょう。

人々が生活を犠牲にして、頑張ってやっと要請が解消された。

しかし、また増加傾向になり自粛要請がでる。

また自粛することができるでしょうか?

飲食店などギリギリでやっているところはもう一度自粛したら潰れるとこが急増するでしょう。

潰すくらいならコロナの感染リスクと戦った方がましと考える人はたくさんでてくると思います。

この戦いはワクチンか治療薬が出来ないと終わらないのです。

韓国でも要請が解除されたとたんクラスターが起こりました。

今、会いたい人がいても感染リスクを考えて会えてない人がたくさんいます。

母親は施設に通っているので会うことができません。

会いたい人は生きて欲しい人です。

インターネットで繋がれる時代になりました。

しかし温もりまでは無理なんだなと実感している今日この頃です。

今週のお題「会いたい人」