営業 つらい時

本日は営業をやるうえでのメンタルについて書かせていただければと思います。

私は社会に入り10年くらい営業をやっています。 10年くらいやっていれば良かったこともあれば当然悪い時もあります。

良い時はいいのですが、 悪い時は本当に落ち込み、夜もなかなか眠れない。ご飯もあまり食べられない。 この悪い時間はずっと続くのではないのかと思ってしまうときがあります。

本当に仕事のみならず生きるのがしんどいとまで思ってしまいます。

こんな落ちて落ちてしょうがない時、私はこのように考えるようにします。

『俺は運がいいから、これは後々に役に立つ。今回のことがあることによりこれからすべてうまく回っていく!』

聞く人が聞けば「なんだこのナルシストは!お前中心の世界ではない!」と思うかもしれません。

でも私は実際に失敗をしてお客様に大変迷惑をかけた時も、後々そのことにより仲良くなれたり、 見積もりの金額を間違って安く出してしまったけど、上司の力も借り本来なら受注できなかったができたりと失敗から成功へとつながることがありました。

本当に失敗などをすると落ち込み、へこみ、いなくなりたくなります。

会社なんて爆発すればいいのにと思います。

ですがその失敗は社会の中からみるとホント小さいことで考えすぎることはないのです。

もう失敗してしまったのだからあとはそれを取り戻すために努力するだけ。

それをグチグチと文句言ってるだけで助けはしないやつは前世は植物だったんだな。とまで思うようにしてます。

営業というのは取引先に気を使っていますが社内でも気を使っていると思います。

でも取引先に気を使って社内まで気を使ったら体は持ちません。

社内は最低限のマナーをしっかりして、取引先に全力でぶつかればいいのです。

だから失敗したときは当然その相手には全力で謝る。 それだけです!

あとは時間が解決してくれます。

私もまだまだ半人前で日々精進してるので何か教えを頂けるのなら全力で耳を傾け成長していきたいと思う今日この頃。

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