感情のままに

今日は思ったことをそのまま書きます。 ただのざれ言です。

人は後悔をするときはどんなときなのか。

失敗したとき?あと一歩の時?

私は過去に戻れないことを嘆くときだと思いっています。

私は人生を思い返したときにたったひとつだけ後悔があります。

具体的には言いたくありません。

でも吐き出すと

あの日あのときなぜ、電話にでなかったのか。

なぜ、もう一度話せなかったのか。

なぜ、素直になれなかったのか。

思い返す度にぎゅっと胸が締め付けられます。

そして自分自身が正当化も出きるわけのない、クズだったことも間違いありません。

人生を自分自身の足で歩けるとして、必ず分かれ道が存在します。

その分かれ道の選択というものは必ず正しい道なのかは答え合わせができません。

「あそこを選んでおけば」

「こう言っておけば」

との後悔は点で考えれば不正解だったのかもしれません。

しかし線で考えれば正解だったのかもしれない。

その正解を知る術は生きる途中にはなく、ホントに最後の時にどう思うかだけなのだと思います。

私も点でふと思うと後悔はあります。

しかし線でみたときに、今はすごく幸せです。

この幸せのためになら、すべてを犠牲にできます。

と思うくらい、ふたりとこれからくるひとりが